下村まなみさん行方不明事件
やはり全ての詳細な情報が欲しいところだ。考察動画を見ても実際の校長や女子3人?の行動時系列がやや曖昧だ。加えて校長の証言もイマイチおかしいし(校長が犯人ではなさそうだが)
推論1 熊
推論2 誘拐
推論3 迷子からの事故あるいは誘拐
推論4 穴
推論5 証言者が大部分大嘘
1、当時熊が付近で出没していたらしい
各考察動画で熊の可能性は低いと考えている人が多いが、自分はありうると思う。
当時校長の証言でブッシュ(草)が結構生えていたらしい。現地取材動画などではキャンプ場道路周りは割と草が刈られているようなのだが、当時は違ったようだ。この事件でポイントのまなみさんが橋を渡った先の正解道は右折だったが、左折(獣道側)に入り熊に遭遇したパターン。熊はまなみさんを山深くに連れ去ったパターン。校長などの証言が正しければ数十分後には捜索が開始されているのだから、大勢の人間が来たことで熊は山深くへ逃げていくだろう。
2、誘拐も割とありうると考える。この学校行事はある程度知名度があったらしいので、誘拐計画は可能。
考察動画でも帰り道の遊歩道に対し、やや離れた位置に獣道が隣接しており、そちら側からさらに他のキャンプ広場や道路につながる道も行けなくはない地形になっている。ここのキャンプ地域はある程度開けた山林になっているのだ、つまり犯人からすれば隠れることは可能だと思う。無論大っぴらに走り回ればガサガサ音はでるだろうが。車をこっそり遊歩道付近に待機させておいて、校長と女子が右往左往している間に隙をついて脱出、朝方なので奇跡的に気づいた人もいなかったケース。
3、2と近いケース。上にも書いたが、ここのキャンプ場はある程度敷地が開放的な部分があり、脇道(獣道)もいくつかあるようだ、そこに迷い込んだケース。折り返し地点からの遊歩道に脇道がいくつかありそちらに迷い出たパターン。そしてそこから誘拐か、道路などにでて交通事故からの隠蔽など。
4、自然の偶発的事故で穴に落ち込んだパターンね。これは自然環境だとたまにあるかなり恐ろしいパターンで、雪山とか、街中の側溝とかでもあるやつ。近くにいるのに気づけない。
5、あまり考えたくはないが、校長の証言のふらつきや、女子3人の行動を考慮するとそもそもの大前提が間違っているパターン。何しろ各証言が本当だとするとほんの数分で行方不明になったということだからね。20分程度の空白ならまだわかるが多くとも10分以内でしょ?単純な迷子ならまず発見できているはずだ、例え獣道などに入ったとしても。パニックになったとしても自ら山奥に入ったりはしないだろうし。となると状況が極めて不自然なんだよね。よって当時の校長と3人の女子の詳細な時系列が求められるが、その点は不明なままだ。証言よりも実際の細かい行動時系列を確認できないとなんとも判断がつかない。