Theory-of-Kのブログ

やわらかく生きる

小倉美咲さん行方不明事件 考察4

この事件以外にも様々な事件事故のネット考察で気おつけなければならないこと、これは何度も言及しているが、

「絶対情報はない、難しい」

というこうこと。

一般人に公開されている情報はあくまでも二次情報であることがほとんどなので、それを軸にしすぎることは真実から遠ざかる可能性が多分にある。

 

前回に引き続き、KEN氏の動画やそれ以外の方の動画も参考にしている。

やはり当時の状況がどうだったのかが最重要ヒントになるはず。

K氏(KEN氏)によると、母親に関して、警察に、関係者から情報をまとめておいてと頼まれたということは本当なのだろうか?さすがにおかしい気がする。緊急事態だったにしろ客観性が担保できないわけで。これは母親メモに関しても、公開情報だけでは事実確認として不明瞭な点がかなりあると指摘したことと同じ懸念を感じる。

 

母親の美咲さんに関する証言も一応わずかに疑う必要がある。

それは子供の成長(反転)だ。

好奇心の多い子供は、成長につれて変わっていく。

美咲さんは基本的に自然環境に慣れているわけではないという主旨の発言があったようだが、おそらくそれは本当だと思う。しかし、美咲さんが男の子だった場合は割と、冒険心などでふらっと探検に出ることもあるとは思った。これは筆者自身の経験や他の男性考察者なども心当たりはあるだろう。未知の場所や体験などには、時に不可解な行動が付きまとうものだ。今回のケースには当てはまらないとは思うが、一応言及しておく。

 

そして今できること。

今できることは、現地の記録を残すことだと思う。

まあこれは行動力のある検証勢に感謝しかない部分だ。

もし犯人がいるとしたら、さらなる偽装を施しに来る可能性も0ではないだろう。

特に遺留品に関する謎も大きなポイントになっているのでね。

道志村キャンプ場は人気だという話があるが、しかし自分はこの付近で以前の検証勢動画さんの調査の際に不法投棄が実際に起こっている点を重視している。つまりならず者がこの付近にいるということだ、程度はわからないが。

昨今では現地の記録がネットの発達とともに、大きな情報力をもつようになってきている。半面フェイクに注意が必要だが。日本の警察はどれくらい進歩しているのかわからないが、とにかく現場情報は確実に抑えて欲しいものだ。

足跡問題も今回あったわけで。