Theory-of-Kのブログ

やわらかく生きる

台湾選挙について

張陽チャンネルにて、

【第569回字幕あり】馬英九が密かに頼清徳の当選を助けた?

を見て、なるほどと思ったが、自分としてはむしろもう一人の、

柯文哲氏が逆スパイなのではと思っていた。

まああるいは両方逆スパイかもしれないが。

つまり中国派といわれていた2人が落ちたのだが、その得票総数は頼清徳氏を上回っていたのだから、要は談合ともとれるわけ。

よく戦略と戦術で、規模の大きい基本的な作戦が戦略であり、局地的な場面における作戦を戦術と呼ぶとするが、明らかに今回は戦術の方が勝ってしまったような展開。

ともに戦略として中国派が団結すれば、勝てたのに、何某かの戦術が勝ってしまった。

 

さてアメリカでもいよいよ今年の選挙が動き出したが、もうアメリカ国民どころか全世界でも気づき始めた人々がグローバリスト駆逐に動き出している。まだまだ抵抗が強いだろうが、こいつらを根絶やしにしないと人類の未来が潰えることになる。

過去の真実を白日の下にさらし、全世界で責任追及をしなければならない。