Theory-of-Kのブログ

やわらかく生きる

正邪の戦いねえ

今現在、コロナ騒動が無ければオリンピックの振り返り特集をしていたであろう時期なわけだが、空前絶後アメリカ大統領選が勃発しており、もはやオリンピックどころではないスペクタクルが繰り広げられている。

しかしながら日本国民はどうだろうか。ネットで情報を得ているひとでさえ、本当のところは生々しくは体感できないところだが、しかしそれでも事実として日々世界の動きに注意を払っている人も少なからずいる。

 

うすうす平和ボケしているとは自覚していたが、こうして支配層のフロント連中が出てきていることで、世界が生きている証左を改めて感じるし、人類の試練、歴史の登場人物に自分すらもなっていることを世界規模で実感できるということは、実は昔の偉人や英雄でさえも実感できていないところを一般人でも感じられるという、世界系の体現となっているともいえる。

 

日本人はまだまだ鈍感なのがまずいわけで、かなり洗脳されている周りの人たちを覚醒させる必要がある。

 

ところで海外の人、まあ日本でも少し宗教かぶれている人は、この戦いを正邪の戦いとしばしば呼ぶが、僕はそうとらえない。日本人的思考ならば邪や悪とされるものもやはり人間なのだ。どうもキリスト教やまたはそれ以外でも二項対立系の考え方は好きではない。悪魔的ということは彼らとしても自分とは絶対相いれない理解不能のものとまでは考えていないかもしれないが、その傾向にあるのは確かだろう。

 

しかし、塩田剛三の最上の技は殺しに来た相手と友達になるということが善い考え方だと思う。トランプも今のところ憲法を基本とする戦略で戦っており、それはそれで善い。特に力でねじ伏せている中共との対比がますます濃くなるという作戦だ。

 

色々な証拠を証明できていないと焦ったり、苛立つことも外野からするとあるわけだが、バイデン陣営がそれにまともに応対しないことが既に背理法的に証明になっている。対応しているのはバイデン応援部隊のマスメディアや極左団体という正攻法ではない。決定的な不正活動ビデオ映像が出たが、あれだって不正証拠ではあるが「どちらの陣営に対するものか」という部分は示しているわけではない。ということはどちらの陣営からも不正調査を要求しなければ嘘だ。

 

しかし厳密にいえば、その調査自体を偽装すればこれはもう証明ということはできないわけだが、一応それは理想的にできるとしておく。ジョージア州数えなおしは現にその方法がとられているようだが。

 

そういえばトヨタ社長がEV車推進に対して苦言を呈したと言って褒めている人もいたが、ではトヨタは親中ではないんですね?といいたいわけで。まさかウイグル問題を古くから認識していて、中国で商売なぞしませんよねと。え?すでに工場がある?