Theory-of-Kのブログ

やわらかく生きる

残念なこと:キャスティング、歌詞

残念なことは結構あるものだ、惜しいものとも言う。

 

キャスティング

最近普通のドラマや映画は見ていないが、アニメなどを見ると、どうしても声優問題があると思う。勿論大体雰囲気に合っているキャスティングがされていれば問題ないが、演技の上手い声優でもキャスティングを間違えると失望する。

AI技術で色々創作が始まっているが、結論としてはAIは創作には向かないと思う。

究極的には間違えるから面白いし尊いのだと。学問的な論理分野ならこれからもどんどん成果を上げると思うが、逆に創作の分野では体系づけられた技術面以外はAIが意味のないことになるだろう。

 

歌詞

昔のように言葉とその意味をはっきりと聞かせる歌であれば、気にならないというか当然名曲は歌詞も含めて名曲とされるもの。ところが最近の曲は音そのものがいい曲といものも多い。以前も書いたが、洋楽で歌詞がわからないゆえにいいと思う感覚と同じ。特に自分はメタル、ロックも聴くので、歌詞なんか逆に理解したらアホなこと言ってる場合もしばしばなんで。地獄からーとか、悪魔がお前を食らうだろうとか。

そこまでいかなくても、音としていい曲だと思っていても、よくよく歌詞を見てみると日本語おかしくね、とかあまりいい言葉の使い方していないと分かったときに残念に感じられることがある。

 

分かってしまうと失望することもある一例である。