Theory-of-Kのブログ

やわらかく生きる

外国人の土地買収問題

動画等で青山議員も触れていた話題。

しかし、そもそも論として、国土を外国人が買うことができるということ自体がおかしいのでは。もちろん自分は科学主義なので、本来土地なんてものも人間が勝手に決めたなわばりに過ぎないわけだが、一応そういった極論はやめる。

相互主義だからとかなんとか言っているが、そもそも相互主義自体も土地に関してはおかしいだろ。むしろ中国では外国人は土地を買えないという方がまっとうだし、この点に関しては、中国の政策が正しいと感じる。

外国人が仮に土地を購入したいなら、「借りる」という形にするべき。

もちろん土地の税金だとかをしっかり取り、法律上いつでも日本国家の主権が及び、強制返却可能なものとする。

それぐらいできて当然だと思うのだがいったいこの国はどうなっているのか?ある程度現在もできることはあるのかもしれないが、しっかり法律を制定しておけよ、また関係者は執行せよと。忙しいとか言っておいて本当はにすべきことをまるでやってない、余計なこと(今で言えば大阪万博)ばっかりしているダメ国家な現状。

GDPうんたらも本質ではない。本質は内需が充実しているかどうかだろ。これも極論、貧乏でも、安心・安全で安定していれば幸福度は上がるはずで、外国侵攻は一切排除するのが当然だと思うのだが、今まで何をやってきたんだ先人は?