Theory-of-Kのブログ

やわらかく生きる

安倍元首相暗殺 考察3

福島医師の会見を改めて確認。
なんというかね、こういう会見ってホワイトボードとか使って図を使えば無駄な応答避けられると思うのね。なんかお互い間抜けだなって思ってしまう。
内容的には、福島氏がやはり誤解していたのではないかと感じられる。
その点は改めて、確認しなければならないと思うが、裁判でもそうなるとは思うが、重要な証言は心室が傷ついていたということ。それならば首元から心臓に向かって傷がついていたかどうかだ。
当時のこの会見では、首筋から弾丸が入ったといい、肩口の傷は射出傷だと判断している。
これはそのまま受け取れば、スナイパー説に該当する。映像を見る限り明らかに山上方向からの射撃と矛盾するからね。ただし何度も言うが、当時の緊急手術の際、青山議員も言っていた通り、詳細に傷を分析できていたかどうかは怪しい。しかも角度的に銃弾は体内に残っているか、腹部付近から射出すると考えるのが自然。右肩にとどまったり、左肩から抜けたりするという跳弾現象はさすがに難しいと考えられる。
またすぐに遺体を焼いてしまったという点も陰謀説に加点してしまっている要素だった。

山上の射撃についてさらに言及
山上と安倍さんの距離5mだった?
しかしその場合ですら、計算上は銃の鉛直角度10°弱ね(安倍さん心臓部分180cm、銃位置100cm)