岡田ゼミで、真実を創るという部分が出てくるが、箕輪さんという人が言っていたということだが、これはおかしいのでは。
自分も褒められた日本語使いではないとは思うが、元々の日本語の「良さ」、言葉の意味を重視すれば、昨今、キラキラネームなどに代表される、センスのない使われ方を嘆くようになってきた。さらに言えば危機感もあるし悲しさもある。
勿論、言葉は時代で変わることは避けられない運命だと思うが、それが良い方向へ進化していく方を望むものである。
さて、真実の件だが。自分としては、「真実」という意味合いは「誠の事実」として捉えているので、創るものではない。
単純に「物語を創る」と平凡に表現すればいいだけ。
箕輪氏も岡田氏もセンスないね。