Theory-of-Kのブログ

やわらかく生きる

陸自ヘリやっと回収か

まだ見つかっていない隊員もいるようで、早く見つかることを祈るばかり。

 

さて、最近の事件記事と同じような内容だが一応メモ残し。

 

ヘリについて。

フライトレコーダーの件。もちろん解析待ちとなり、さらに言えば、内容も一般にどれぐらい公開されるのかはわからないがそこはしょうがない。

しかし明らかに、これも平和ボケと思えるのだが、一点、陸自のヘリには水難系事故用のフライトレコーダー、というかビーコン装置?がついていないという件は、大変重要に思える。しかも結局それに、重要人物が乗っていたというのだから。

なんというか、一方で警察での銃弾の確認やら、交通のネズミ捕りやらが厳しく細かいこととの矛盾というもの感じる。つまり何が優先事項なのかということ。

確かに銃弾の管理は重要だとは思うが、例の安倍元首相暗殺時の奈良県警で銃弾のいざこざがあったという因果を考えると、なにかアホらしく思える。これは節電や税金逃れなどでもそうだが、何が大きい要素なのかと。我々は常に注意しなければならない。

とりあえず、レジ袋は戻してもよいだろ。

 

安倍さんの件。

仮にスナイパーが別にいたのなら、相当うまくやったことになるが、今のところかなり考えにくいかなあ。色々リスクが高すぎる気がする、が現代の暗殺技術が想像以上に優れているのであれば自分にはわかっていないだけとなる。

がしかし、明らかに不自然、疑問に思える点は他にもあった。

要は、例えば暗殺ならば、安倍さんが倒れた後にダメ押ししたという可能性。これも当初いくつか可能性として言われていたが、一応銃弾を受けて倒れているとすれば、基本的には考えにく、というか仮にあったとしても証明しにくいだろう。

ただ、病院までの到着時間の長さと現場検証の遅さはやはり気になる点だ。

ジャーナリストの山口さんが追求を続けているが、今のところ決定的なものは感じない。

 

岸田さん暗殺未遂の件。

これも結局平和ボケが背景にあると言えるだろう。

青山さんが警備云々言っているが、この件はそもそも論で意見が違う。

結局、外で遊説をやること自体が相当なリスクを抱えているのだから、コスパが悪すぎるのだ。青山さんは日本の警備もしっかりしていると、言っていたが、しかし結局爆発物を吹っ飛ばして対応した。うーん、ホンマに優秀なんですか?結果オーライだったかもしれないが、俺の意見としては、じゃあ犯人が複数で、爆弾も複数ならどう対応できますか?と。対応にも限界があるでしょと。しかも、今やネットで情報発信が格段にしやすくなっているのだから、握手は必須ではない、特に現内閣クラスならそれぐらい用心してもいいぐらいだ。結論、やっぱり平和ボケなんよ日本は。

確かにトランプさんも結構市民の中に入っていくが、信頼できる市民支援者もいるし、警備も段違いなんだろうなと思っている。