Theory-of-Kのブログ

やわらかく生きる

要は「自国還元型社会」

グローバリズムの反対ね。

 

これまでは当たり前だと思われていた、自国第一主義グローバル化によって如実に崩れてきたのがここ数十年の地球史だったと。勿論、世界支配層は先駆けて世界戦略を行ってきたわけだが、ここにきて情報戦による世界大戦が今行われている。

岡田ゼミで人類の進化についてのポイントがいくつか紹介されていたが、その一つが噂話だったという。

そして今日、情報という面で、再び人類史における戦線が開かれている。

 

元々以前にも書いたが、保守という定義はイマイチピンとこない。グローバル化したこと、かつ、順調に人類拡大主義が進めば宇宙時代になるはずだが、そうなると保守リベラルという対立はもはや古く、グローバル統一主義対地域主義になるはず。これも程度の問題なのだけれど、付随して言語や文化がどうかといったことになってくる。

ただいま現在の急進的グローバリズムは世界各地で混乱を招いている通り、支配層のエゴが強く最大多数の最大幸福とはなっていない。