青山参議院議員がNHKによる妨害工作を受けていることは、ネットですぐ調べればわかることだ。その点、NHKは本当にゴミ組織だということが再認識される。
このすぐ調べれば、と言ったこと。
これ「老人たち」が全くできていない現状がある。
今の多少頭が使える人ならば、ネットで検索をかけるという一手間でかなりの情報が得られるということが当たり前の時代なのだ。
(もちろん調べ方がいい加減ならばフェイクに騙されるが、例えば、それは信用のおける人物の発信情報に照らし合わせるとか、一次情報を取るようにすればいいことだ。)
これができるかできないかで、別次元の世界観ができていると言ってもいいだろう。
そして恐ろしいことに、老人たち大多数はほとんどできていないと思われる。
青山氏はNHK妨害について、推薦人のごたごたに対して、NHKが悪質な偏向報道をしているから推薦人騒動に誤解を与えたという主旨を発言したが、これはおかしいでしょ。政治に強くかかわる人たちが、自分で確認しないでNHKの報道頼みで動向を決めるんですか?それは方便なのでは?これが本当ならもはや政治参加資格などないし、青山氏はそういった指摘は自らをマイナス要素とされるということについて理解できないのか?
デジタルタトゥーという概念ができた今、いい加減な発言、一貫性のない発言はできなくなった時代なのだ。