Theory-of-Kのブログ

やわらかく生きる

指標さぐり ウクライナ アメリカ情勢

真実を見抜くのは容易ではない。

物理や数学、科学が面白いのは一応、今現在の世の中で真実らしいもの近いことを考えることができるからだ。

 

自分はあらゆることに一応興味があるほうだが、やはり人文系は、上に言った意味では面白さは劣る。とはいえその究極的な部分では、答えがないものをどう考えるか、山田玲司さんの文学の定義よろしく、という風に割り切ればいいだけでもあるといえる。

 

今現在、ウクライナの緊張に関する出来事と、アメリカの情勢で注目している人たちの意見の相違がみられた。これは真実や信憑性の観点から基準点を探るうえでのヒントになるかもしれない。

 

ウクライナに関しては、篠原さん、青山さん、チャンネル桜での馬淵さんなどの意見を聞いたが。篠原さん馬淵さんが国際金融資本、ソロスなどの策謀説を本流としているが、青山さんは現職議員としては、普通にロシアけしからんというような路線で、食い違いがある。もちろん立場の違いを考慮すると、青山さんのほうが一応重みをもつ発言にはなるが、逆に言えば本音では話せない部分も多いはずなのでそこを考慮せねばならない。

さらに言えば、誰においてもポジショントークを想定しなければならないので、全員嘘、あるいはグルというケースだってありうる。

 

とにかく、ここにきて意見が割れてきているので注目したい。

 

同様に、アメリカ。

リンウッドさんの発言が目立つ。彼はガンガン政治的な突っ込みをいれているので、各種反応に注目することは当然。

今は主に、フリン将軍に関することが多いが、シドニーや、ロスチャイルド系、エプスタイン関系、サイモンパークス関係、などガンガン攻めている。

ここも情報がなかなかでなくなっているので、注目していきたい。