Theory-of-Kのブログ

やわらかく生きる

原発処理水 結局 情報と議論 法と証拠

水間さんは法と証拠というワードを基本としているようだが、説得力がある、

自分としては、同じような感じだが、情報(事実)と議論が重要だと考える。

 

最重要なのは情報(事実)で、これが分かれば無駄な議論はなくなるだろうし、現在の政治の役割もだいぶ軽減されるだろう。逆に言えば、支配層、権力サイドが最も押さえておきたいのがここで、それは2020米大統領選挙で全世界に示されたと言える。

 

議論に関しては、上で言った部分に対してたしかめ算をする役割をもつ。日本のあらゆる場面で足りないのは、対立議論である。皆が皆お山の大将発表会が多すぎるのだ。意見が違う者が相手になって初めて客観性が生まれる。ただし議論に勝った(ように見える)かどうかは冷静に精査しなければならない。代表格はひろゆきだね。ひろゆき氏はかなり知識が高いようだが、それに惑わされて論戦になる部分がしばしば指摘される。つまり、本当に理論としてひろゆきが勝ったのか、屁理屈をこねているだけなのかを見極めなければならない。視聴者も知識と理解力が試されるのだ。もちろん事実に明らかに反していれば、わかりやすいが、世の中、情報が色々隠されているので、関係者以外の一般層は全く理解できていないこともたくさんあるだろう。

しかしだからこそ、議論をたくさん見て判断するしかない。

 

動画配信者は全員、自信があるなら議論の場にでなくてはならない。

出演拒否などは問答無用。相手の妨害工作を恐れるのであれば、自分の番組に呼べばよい。