Theory-of-Kのブログ

やわらかく生きる

外国が好きなら誰でも一流ジャーナリスト

2020年の米大統領選挙で発見されたことの1つに、誰でも外国が好きでそこに移住しているならば、一流ジャーナリストになれるということである。

 

カナダ人ニュースさんがその筆頭だと思うが、彼がすばらしいのは出来るだけ客観的に現地を見定めようとしていること。勿論彼の意見も100パーセント鵜呑みにする必要はない。しかしこの日本においては特に言語問題から、外国における日本人の重要性が増していると痛感している。

原因の1つはメディアの腐敗だ。ネット革命によって顕著になったことで、いかに重大なことか各人が認識する必要がある。

 

逆に言えば、もし外国が好きならばそこで情報を正確に、ある程度客観性をもって喧伝するだけで、相対的に一流のジャーナリストになれてしまう時代が来たのだと思う。

 

自分は白米が好きだし、日本を離れるつもりはないけど、外国に行きたい人は兼業ジャーナリストで生活できる時代だと思う。